こんにちは!
sariです(*’▽’)
冬時期のお肌は、乾燥や暖房などの影響で
メイクがよれやすくなったり、崩れたりしますね。
メイクをしなければ、乾燥は防げることも
ありますが、仕事上どうしてもファンデーション
をつけなければいけない方がほとんど。
では、どうしたら冬時期の乾燥を防げるのか?
メイクしたお肌を夕方まできれいに保つコツとは?
今回はこんなテーマの解決法を書いていきます。
・ファンデーションをつける量とは?
これは夏時期にもいえることですが、
ファンデーションは厚くつければつけるほど
崩れやすくなります。
では、いったいどのくらいファンデーション
をつければいいの?
個人差はありますが、何回も重ねつけするような
メイクだと崩れやすくなりますね。
ファンデーションをズポンジにとったら、
お肌の部分ごとに、一塗りする、これで
次の部分にまた一塗り、といった感じで
良いでしょう。
経験上いえることですが、何度も重ねて塗ると、
お肌の水分も蒸発しやすくなりますし、
夕方に化粧崩れしてしまいます。
あくまでも、ファンデーションは部分ごとに
「一塗り」を目安とした方が良いでしょう。
・一年を通して考える美肌メイクとは?
冬だからといって、保湿に気を遣うのは
わかりますが、過剰なまでの保湿は
余分な油分がメイク崩れを起こすことが
あるので注意しましょう。
また、ファンデーションをつける前の
準備としては、一般にいわれているような、
化粧水とクリームをつけること。
次にファンデーションをつける、
この行程で十分だと考えられます。
必要以上に美容液や乳液を重ねつけしてしまうと、
メイクも崩れやすくなるので、注意しましょう。
これは、筆者の経験上ですが、ファンデーションも
リキッドファンデーションをつけてしまうと、
どんどんお肌がくすんできて、素肌もきれいとは
言い難い状態になってしまいます。
冬だからといって、「保湿重視」の
リキッドファンデーションをつける、
これはおすすめしません。
これは、夏時期にも言えます。
夏だから、日焼けしないように「紫外線防止」の
リキッドファンデーションを・・・
これも絶対におすすめしません。
リキッドファンデーションに含まれる成分
(油分、石油由来成分など)が肌に影響し、
くすみを起こすのが原因と思われます。
・美肌を保てるおすすめファンデーション
ファンデーションでおすすめするのは、
パウダーファンデーションです。
ミネラルファンデーションもおすすめですが、
化粧崩れが起きやすく、夕方までもたない、
といった声があります。
無添加やお肌に優しいものが使いたいと
いう場合も、パウダーファンデーションや
ミネラルファンデーションはおすすめです。
でも、リキッドファンデーションのように
ツヤツヤでピカピカしたようなお肌には
仕上がらない、というところがデメリットです。
しかし、考えてみると、パウダーファンデーションや
ミネラルファンデーションを使っている方が、
素肌もきれいに保てますし、将来的な美肌に
つながるのです。
その点を考えると、リキッドファンデーションは
使わない方が良いとわかりますね。
ま・と・め
今回の記事はいかがでしたか?
ここまでをまとめると次のようになります。
乾燥に負けないファンデーションとは、
ファンデーションをつける量にコツがあると
いうこと。
重ねつけだと、重ねた部分からよれやすくなり、
夕方までのお化粧もちが悪くなります。
お肌の一部分に一塗りが目安、と覚えましょう。
次に過剰な保湿はせず、ある程度の基礎化粧、
ファンデーション、というメイクにする、ということ。
乾燥するからといって、なんどもクリームをつけ、
美容液や保湿剤をつける、となると余計に肌が
乾燥する原因になります。
ファンデーションは、リキッドファンデーション
よりも、パウダーファンデーションや
ミネラルファンデーションが美肌を保てる、と
いうこと。
お肌の将来的なことを考えると、
リキッドファンデーションは素肌がくすみやすくなるので、
パウダーファンデーションやミネラルファンデーション
を適量つけましょう。
最後に、生活リズムを整え、睡眠や食事に気を配る
ことも美肌を維持し、乾燥を防ぐコツになります。
これらのことを考えて、冬の乾燥時期を乗り切りましょう。
今後も 美容 や 健康 などの有益な情報を発信し続けます?