日焼けは脱毛の敵?!正しい日焼け対策について

Health

こんにちは!
sariです(*’▽’)

脱毛をしている方にとって日焼け対策はとても重要です。

その理由は、脱毛機は基本的に熱で毛にダメージを与えるため、
日焼け後のデリケートな肌には施術ができない場合が多いからです。

それだけでなく、日焼けによって肌が黒くなってしまうと
脱毛効果が薄れたり、痛みが強くなったりする場合もあります。

今回は脱毛と日焼けの関係や日焼け対策について
ご紹介していきます。

日焼けが脱毛に与える影響

・日焼け後の肌には施術ができない

先ほども書いた通り、日焼け後の肌は
施術ができない場合があります。

日焼けは簡単に言えばやけどと同じです。

やけどをした肌に脱毛の施術で熱ダメージを与えてしまうと
とても危険で肌トラブルの原因にもなります。

そのため施術を断られる場合があるのです。

・脱毛効果が薄れる

日焼けして炎症が落ち着き、
施術が可能となっても
肌が黒くなってしまうと効果が薄れる場合があります。

その理由は脱毛機のレーザーや光が
黒いものに反応するため、
周りの肌に吸収されて毛に熱が届きにくくなるからです。

痛みを感じやすくなることもあるので
注意しましょう。

日焼け対策について

・日焼け止め

日焼け対策の基本となるのが日焼け止めです。

日焼け止めにはクリームタイプやジェルタイプ、
スプレータイプなどさまざまな種類があるので
用途に合わせて選びましょう。

また、日焼け止めを選ぶ際に大切なのが
SPF値とPA値です。

SPF値とは肌を黒化させるUVBを防ぐ数値のことで
1~50+までの数値で表記され、数値が高いほど
効果が高くなります。

PA値とはシワやたるみなどの
光老化を起こすUVAを防ぐ数値のことで
「+」マークで表記され数が多いほど効果が高くなります。

目安としては日常の買い物や洗濯物を干す間などは
SPF10~20、PA+~++くらいのものでも十分です。

海やレジャーに行くときなどは
SPF40~50+、PA+++~++++くらいのもので
さらにウォータープルーフタイプがおすすめです。

・帽子、サングラス、日傘など

日焼け対策には帽子やサングラス、
日傘を使用することも有効です。

さらに車や自転車を運転する際は
アームカバーや長袖の服を着るなどすると良いでしょう。

また帽子や日傘等を使っていても
地面からの照り返しによる紫外線の影響もあるため
日焼け止めは必ず併用するようにしましょう。

ま・と・め

今回の記事はいかがでしたか?

安全にかつ効果的に脱毛をするためには
日焼け対策がとても大切です。

せっかく時間とお金をかけて脱毛するのであれば
きちんと日焼け対策をして
綺麗なお肌を目指しましょう。

今後も 美容健康 などの有益な情報を発信し続けます?

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